税理士を目指した理由についてブログを書いています。
前回は大学選びについて書きました。
第一志望校である中央大学商学部会計学科に入学することができました。
中央大学に入学してよかったと思っている理由はたくさんありますが、いくつか挙げてみます。
会計学科の友人の存在
→私の友人たちは授業にしっかり出席して空きコマは商学部図書館で勉強する子が多かったです。
私も友人たちに会うのが楽しみで、授業をほぼ休むことなく大学に通うことができました。
空きコマに皆と過ごした時間は本当に楽しかったです!
会計学科女子メンバー最高です♡
職業会計人を目指す友人に出会えたこと
→ 商学部には公認会計士や税理士など職業会計人を目指す友人が周りに多く、そんな環境の中で学生時代を過ごすことができたことは私の刺激となり、励みとなりました。
経理研究所の存在
→ 中央大学には経理研究所と言う学内予備校のような学校があり、私も大学1年生のときに日商簿記検定2級まで取得しました。
税理士講座は会計科目のみ対応だったため大手予備校に通いましたが、経理研で税理士試験受験のための基礎力を付けることができたと思います。
会計サークル、税法ゼミの存在
→大学に入学してすぐ、会計サークルに入りました。
税理士試験勉強を始めた頃からほとんど参加できませんでしたが、公認会計士や税理士を目指す諸先輩方からたくさんのことを教えて頂きました。
特にゼミ選びの際に税法ゼミをおすすめして頂き、素晴らしい先生に恵まれました。税法ゼミに入ったことで税理士受験へのモチベーションが更に高まりました。
税理士試験合格まではゴールが見えず辛いことも多くあります。
私の場合は大学での出会いや学びが税理士受験に対するモチベーションを高めてくれ、結果的に合格へと繋がったのかなと思います。
税理士受験生時代のことについてはまた後日書きます。

税理士の桜井瞳です。
秋田県能代市出身。大学進学と同時に東京に上京、20代は東京で過ごし30代目前に夫と共にAターンしました。
現在は祖父が開業した税理士事務所で所属税理士として働いています。
子供2人を育てるママ税理士です。